「インコの誕生、体、行動など謎を徹底解説。」
現在、大人気のインコ。インコのことをもっと深く理解したいと思い、人間とインコがなぜ似ているのか、
どこが似ていてどこが違っているのか詳しく知りたいと思っても、その答えが書かれた本はこれまで存在していませんでした。
本書はそういったインコに関する謎を科学的にやさしく詳しく解説した本です。
指紋・掌紋がある、言語学習能力がある、視覚中心の生活、フルカラーの視覚など、
行動面・心理面・肉体面共に人間と似ているところをピックアップし、なぜ似ているのかを科学的に解説。
また、大きく違っている部分、つばさ、呼吸のシステムなど、進化の過程にもふれつつ解明していきます。
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著者名 | 細川 博昭 |
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サイズ | 19cm×13.4cm×2cm |
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ページ数 | 144ページ |
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発売日 | 2015/1/17 |
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備考01 | ご好評につき、再入荷しました! |
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目次
1章 誕生の秘密
2章 体の秘密
3章 行動の秘密
4章 心の秘密
5章 知性の秘密
細川 博昭
作家。サイエンスライター。
鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係を
ルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。
おもな著作に『インコの心理がわかる本』『飼い鳥:困った時に読む本』(共に小社刊)、
『江戸時代に描かれた鳥たち』(ソフトバンククリエイティブ)、
『大江戸飼い鳥草紙』(吉川弘文館)、
『鳥の能力を探る』『身近な鳥のふしぎ』(ソフトバンククリエイティブ・サイエンスアイ新書)
などがある。
支倉槇人名義でも『ペットは人間をどう見ているのか』(技術評論社)、
『眠れぬ江戸の怖い話』(こう書房)などの著作をもつ。
日本鳥学会、ヒトと動物の関係学会、生き物文化誌学会ほか所属。
誠文堂新光社とは
誠文堂新光社は、2012年で創業100周年を迎えた老舗出版社。
理工学、人文科学、農園芸、デザイン、児童、教育、趣味、娯楽、ペット、
各種実用の分野まで、幅広い専門的な出版活動を行い、
斯界のユニークな地位を占めています。
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