「インコがカゴの中で、私たちの肩で、何を考えているのか解明。」
インコと幸福に暮らしていくためには、健康管理に気を配ることはもちろん、
相手の気持ちを読み取り、こちらの気持ちや思いを上手に伝えることが重要になってきます。
より深く、心理学の視点からインコたちの気持ち・感覚に迫ります。
いつもあの子はカゴの中で、わたしたちの肩で何を考えているのか。
飼い主は何を求められているのか。
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著者名 | 細川 博昭 |
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サイズ | 20.8cmx 14.8cmx 1.6cm |
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ページ数 | 159ページ |
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発売日 | 2011年5月 |
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備考02 | お取り扱い終了・在庫限り |
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目次
1章 鳥のことをもっと知ろう(鳥の行動の基本を知るそもそも鳥って、どんな生き物? ほか)
2章 鳥の心、鳥の体(鳥にとって、世界はどんなもの?鳥たちが見ている世界:視覚 ほか)
3章 インコの感覚(インコにとって、人間はどんな存在?自分を鳥と思ってる?ほか)
4章 インコたちの気持ちと感情
(嬉しいことって、どんなこと?大きく口を開けて威嚇するような顔をする ほか)
5章 人間に求められること、知っておきたいこと
(気持ちや感情があらわれる場所飼育は個性を見ながら ほか)
細川 博昭
作家。サイエンスライター。
鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係を
ルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。
おもな著作に『インコの心理がわかる本』『飼い鳥:困った時に読む本』(共に小社刊)、
『江戸時代に描かれた鳥たち』(ソフトバンククリエイティブ)、
『大江戸飼い鳥草紙』(吉川弘文館)、
『鳥の能力を探る』『身近な鳥のふしぎ』(ソフトバンククリエイティブ・サイエンスアイ新書)
などがある。
支倉槇人名義でも『ペットは人間をどう見ているのか』(技術評論社)、
『眠れぬ江戸の怖い話』(こう書房)などの著作をもつ。
日本鳥学会、ヒトと動物の関係学会、生き物文化誌学会ほか所属。
誠文堂新光社とは
誠文堂新光社は、2012年で創業100周年を迎えた老舗出版社。
理工学、人文科学、農園芸、デザイン、児童、教育、趣味、娯楽、ペット、
各種実用の分野まで、幅広い専門的な出版活動を行い、
斯界のユニークな地位を占めています。
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